まちの電器屋さんの小さな販促実践委員会
何でも出来ても「なんでもやります」を売りにしない方が良い理由
今やまちのでんきやさんの多くが家電品販売だけでなくリフォームなど「お家のお困りごと解決」を掲げて、お応え出来るようになって来ています。だからネットや量販店などの販売チャンネルが拡大しても、一部で重宝いただいているわけです。
なので、ご新規のお客様に向けて宣伝する時には従来のまちのでんきやのイメージとは違うぞ、という意味で「何でも出来ます・何でも頼んでください」と訴えてたいところですが、それではあまり反応を得られない、というジレンマがあります。それは何故なのでしょう?
実際は何でもやるけど「なんでもやります」を売りにしない方が良い理由
お客様のお困りごとはさまざまです。だからご新規のお客様向けにもこちらが伝えることも幅広い方が、反応してもらい易いと思いがちですが、実際には本来の業態である「電気のプロとしての技術で解決」に絞った方が良いんです。
何故かと言うとお客様のお困りごとは色々あったとしても、その時に困っていることは1つだからです。その1つにこちらも絞って提示するから「これだ」と反応され易いということ。漠然と沢山のことが並んでいても、自分のことと認識されにくいんです。
こちらのお店さんも出来ることは色々あっても、自店の得意技4つに絞り、ご提案されています。
さまざまなお困りごとに対応できること自体は素晴らしいことです。ですので得意なことで信頼を得る中で、知って頂けるようになると良いですよね。
長いお付き合いのお客様には積極的に「こんなことも出来るよ」とお伝えして行きましょう。
このブログを書いた人
メオマサユキ
(株)アトムチェーン本部 店舗運営部長。「アトムのメオマサさん」で長く公式アメブロ「町の電器屋さんの小さな販促実践委員会」を担当。㈱アトムチェーン本部入社後、経理、法務、 加盟店相談、店舗開発、物流部長を経て、2023年3月より現職。